世界規模の社会貢献のために
2017年入社/総合職
社長室
T.U.さん
前職からの転身と新日本科学への想い
前職は大手不動産デベロッパーで主にオフィスビル開発やオフィスのリーシング営業を担当しておりました。社会人5年目になった時、「世界規模の社会貢献性」や「社員を大切にする理念」を特徴とする新日本科学に惹かれ、総合職として入社することを決めました。すべての企業活動は何かしらのかたちで社会に貢献していると考えられますが、当社の事業は特に社会貢献性が高いことが大きな特徴です。当社は「創薬と医療技術の向上を支援し、人類を苦痛から解放すること」を絶対的な使命としており、自分の努力が直接的に世界規模の社会貢献に繋がっているという実感は、前職では体感できないものでした。弊社は多数の優秀な研究者、世界でも有数の研究施設、更には60年以上の歴史の中で蓄積された情報・ノウハウといった貴重な経営資源を有しております。それら経営資源を最適活用し、更なる企業成長および社会的責任達成を目指すことが我々総合職に求められるミッションです。
MBA留学を通じて磨く経営スキル
私は、ミッション達成のため、会社の支援制度を利用して一橋大学大学院経営管理研究科(MBA)に留学しました。そこでは大手企業や省庁から派遣された方々や世界各国からの留学生達と日々切磋琢磨しながら経営学を勉強しました。ただ単純に講義を受けるのではなく、クラスメイト達と共に“答えのない問い”に対しても粘り強く問い続けることで(時には朝まで)、深みのある思考力や経営者に適格な問題解決力を磨いたことが懐かしいです。今はMBAで会得した理論や思考力を活かして既存事業の構造見直しや、新規事業の立ち上げを担当しています。また、私以外にも支援制度を利用して京都大学や早稲田大学等のMBAに留学している社員がいます。将来、経営に携わりたいという意志がある方は是非とも当社のMBA支援制度を利用して、活躍してください。
経営者マインドを学ぶ段階式研修制度
また、当社には永田大学校、永田塾、永田塾予科生といわれる段階式研修制度があります。これらは永田社長から直々に経営者マインドを学ぶことが出来る経営塾です。永田塾では、主に読書活動や社長とのディスカッションを通じて、自分自身の行動や考え方が大きく変わったことを実感します。30年以上もの間、社長という重責を担い会社を大きく成長させてきた人間のマインドをじっくりと学べる機会は大学やMBAにはありません。社員を大切にする当社ならではの特徴だと思います。
新日本科学は社員一人ひとりの夢を全力で応援する会社です。若いうちから企業の会社経営に携わりたい方、企業活動を通じて世界規模の社会貢献をしたい方、ぜひ新日本科学で皆さんの夢を叶えて下さい!