SDGsへの取組み

SDGs(持続可能な開発目標)とは、世界中の人々が幸せに暮らせるように定められた世界共通の目標です。
これは、新日本科学の理念「環境、生命、人材を大切にする会社であり続ける」とスローガン「わたしも幸せ、あなたも幸せ、みんな幸せ」そのものです。
私たち新日本科学の社員は、これまでも、そして、これからも世界中の人々が幸せに暮らせるよう「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」の達成のために貢献し続け、わたしも幸せ、あなたも幸せ、みんな幸せな社会の実現に貢献します。

株式会社新日本科学 代表取締役会長兼社長

永田良一

マテリアリティを通じたSDGsへの貢献

当社は、企業理念「環境、生命、人材を大切にする会社であり続ける」を経営判断の根底としています。世の中の変化を先取りしながら価値創造を支える土台である経営基盤を強化し、6つの経営資源(財務資本と5つの非財務資本)を活用して、新規事業の創出と既存事業の価値最大化を図ることで、事業活動を通した資本を増強するという好循環を生み出しています。
当社は、持続的な企業価値の向上に向けて、「事業を通じた社会課題の解決」および「社会要請に応える経営基盤の強化」の2つの観点から7つのマテリアリティを特定しています。マテリアリティへの取り組みを通じて創出される社会的価値は、当社グループにおけるSDGsへの貢献につながっています。

新日本科学の
7つのマテリアリティ