品質・信頼性の確保
- コンプライアンス
方針/基本的な考え方
当社は、非臨床CRO事業に関わる受託試験実施のプロセスにおいて高い品質と信頼性を確保するため、品質方針を定め、組織全体でその徹底に努めています。
品質方針
1. Regulation:関連する法規制および適用される基準を遵守します。
2. Science:高度な技術と専門性の追求を継続し、科学的根拠に基づく品質確保を徹底します。
3. Service:CRO事業の質向上とプロセス革新を追求し、信頼性の高いサービスを提供します。
当社では、非臨床事業を担う3拠点(鹿児島本社/安全性研究所、安全性研究所和歌山分室、イナリサーチセンター)を対象として、ISO 9001を参考に独自構築した品質マネジメントシステム(QMS)を適用し、継続的な品質改善を進めています。
推進体制
QMSの統括責任者として、CRO事業管掌役員(代表取締役副社長)を配置しています。
統括責任者は業務代行者として執行責任者を任命するとともに、品質管理機能を統括する品質管理責任者を置き、明確な責任体制を構築しています。
また、QMS活動を適正かつ円滑に推進するため、3拠点を横断する社内組織としてQMS委員会を設置し、品質課題の共有、改善策の審議、全社方針の決定を行っています。
さらに、毎年度の初めに品質方針を踏まえた全社品質目標を設定し、全従業員に周知しています。 各部門は全社目標を踏まえ、部門品質目標を設定し、改善活動を計画的に推進しています。

取組み
当社は、品質に関する課題を体系的に把握し、是正と予防の両面から改善を進めるため、CAPAシステムを運用しています。
CAPAシステム CAPA System

この仕組みにより、
- 品質問題の根本原因の特定
- 再発防止策の策定・実行
- 類似問題の事前予防
- 改善状況の継続的モニタリング
を全社的に実施し、継続的改善を組織文化として定着させています。