障がい者雇用、活躍促進

新日本科学グループでは、2011年1月21日、鹿児島県内で初めての認定となる障がい者雇用促進を目的とする特例子会社、「ふれあい・ささえあい株式会社」を設立しました。同社は、障がいのある方々の雇用機会を積極的に拡大し、安心かつ継続して就労できる職場を提供することを目的としています。

2016年9月5日MBC南日本放送「ふるさとかごしま」にて、当社の障害者雇用の取り組みと、ふれあい・ささえあい株式会社が紹介されました。

2025年2月、障がい者雇用と福利厚生の充実を目的として、鹿児島本社にセブンイレブンのコンパクト店舗をオープンしました。障がい者をスタッフとして運営するコンパクト店舗は全国で3店舗目（九州初）となります。この店舗では、約1,200種類の商品を取り扱い、スマートフォン決済を基本としたレジを導入することで、接客を最小限に抑えた運用形式を採用しています。24時間365日営業しており、利便性の高いサービスを提供しています。昼間の時間帯には、ふれあい・ささえあい株式会社の従業員が勤務し、商品の荷受けや陳列などの業務に携わっています。これにより、障がい者の方々が安心して働ける環境づくりを推進しています。